タイトル | フランス白粉の謎 |
||
原題 |
The French Powder Mystery | ||
発表年 |
1930 | ||
著者/訳者/解説 |
エラリー・クイーン/井上勇/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
辰巳四郎 | ||
ページ数 |
453 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
東京創元社 創元推理文庫104-6 |
クイーンの地位を確固不動のものにした第二作。 ニューヨーク五番街の大百貨店〈フレンチス〉のショーウィンドウから忽然と転がり出た婦人の死体をめぐり、背後に暗躍する麻薬ギャングと知能くらべを演じるエラリーの会心の名推理。 わずか数粒の〈白粉〉と、リップスティックの中から転がり出たヘロインの〈白い粉〉の謎の真相は? フェアプレイをモットーとして読者に挑戦する。 | |
初版 |
1961年 | ||
重版 |
2000年60版(640円) | ||
入手 |
|||
ISBN |
4-488-10406-1 |