悪の起源 タイトル

悪の起源

原題

The Origin of Evil

発表年

1951

著者/訳者/解説

エラリイ・クイーン/青田勝/青田勝

カバーデザイン

北園克衛

ページ数

355

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
2-9
犬が父親を殺した─突然訪ねてきた娘の言葉に、クイーンは興味をそそられた。 玄関先に送られてきた犬の死体と脅迫状が宝石商のヒルをおびえさせ、死に追いやったというのだ。しかも、共同経営者のプライアムにも、意味不明の脅迫が続いていた。二人を死ぬほどおびえさせるものとは何か? プライアムが頑として語ろうとしない二人の過去とは? 題名を『種の起源』になぞらえ、ハリウッドを舞台に展開する記念碑的名作。

初版

1976年(370円)

重版

1997年14版(660円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070109-1

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