タイトル | 帝王死す |
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原題 |
The King is Dead | ||
発表年 |
1952 | ||
著者/訳者/解説 |
エラリイ・クイーン/大庭忠男/大庭忠男 | ||
カバーデザイン |
北園克衛 | ||
ページ数 |
321 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 2-13 |
第二次大戦当時の機密島を買い取り、私設の陸海空軍を持つペンディゴ帝国に君臨する軍需工業界の怪物キング・ベンディゴ─彼の許に舞い込んだ脅迫状の調査を求められ、クイーン父子は、突然ニューヨークから拉致された。 その強引なやり方と島の奇妙な雰囲気にとまどいながらも、エラリイはついに意外な犯人をつきとめた。 しかし次の瞬間、父子の眼前で不可解な密室殺人が……冒険小説風に展開する奇抜な不可能犯罪の謎! | |
初版 |
1977年(370円) | ||
重版 |
2000年14版(640円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070113-X |