タイトル | ギリシア棺の謎 |
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原題 |
The Greek Coffin Mystery | ||
発表年 |
1932 | ||
著者/訳者/解説 |
エラリー・クイーン/井上勇/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
辰巳四郎 | ||
ページ数 |
535 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫104-8 |
ニューヨークのど真ん中に残された古い墓地の地下室から発見された二つの死体。 その謎を追うエラリーは、一度、二度、三度までも犯人に裏をかかれて苦汁を嘗めるが、ついに四度目、鮮やかに背負い投げをくわせる。 大学を出て間もないエラリーが、四面楚歌の中で読者に先んじて勝利を得ることができるだろうか? クイーン最大の長編であり、古今有数の名編、本邦初の完訳。 |
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初版 |
1959年 | ||
重版 |
1995年62版(750円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10408-8 |
タイトル | ギリシャ棺の秘密 | ||
原題 |
The Greek Coffin Mystery | ||
発表年 |
1932 | ||
著者/訳者/解説 |
エラリイ・クイーン/宇野利泰/宇野利泰 | ||
カバーデザイン |
巽亜古 | ||
ページ数 |
497 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 2-30 |
盲目の老富豪ハルキスの死がすべての発端だった。葬儀は厳粛に執り行なわれ、遺体は無事、教会墓地に埋葬された。だが、その直後奇妙なことが起こった。保管済みの遺言状が見事に消失し、捜査も空しく何の手がかりも得られなかったのだ。大学を出たばかりのエラリイは棺の発掘を主張したが、そこから出たのは第二の死体だった! 緻密な推理が二転三転し、謎の犯人との息づまる頭脳戦が展開する、巨匠の最大長篇。最新訳 | |
初版 |
1979年 | ||
重版 |
1994年7版(680円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070130-X |