タイトル | エジプト十字架の謎 |
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原題 |
The Egyptian Cross Mystery | ||
発表年 |
1932 | ||
著者/訳者/解説 |
エラリー・クイーン/井上勇/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
辰巳四郎 | ||
ページ数 |
470 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫104-9 |
Tの字型のエジプト十字架に、次々とはりつけられて首なし死体となって発見された小学校長、百万長者、スポーツマン、未知の男! その秘密を知るものは死者だけである。 ついにさじを投げたと思われたエラリーの目が、突如輝いた。 近代のあらゆる快速交通機関を利用して、550マイルにのぼるスリル満点の犯人の追跡が行なわれる。 さて、読者と作者の激しい謎解き戦はどうなるか? | |
初版 |
1959年 | ||
重版 |
1999年66版(660円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10409-6 |
タイトル | エジプト十字架の秘密 | ||
原題 |
The Egyptian Cross Mystery | ||
発表年 |
1932 | ||
著者/訳者/解説 |
エラリイ・クイーン/青田勝/S | ||
カバーデザイン |
北園克衛 | ||
ページ数 |
433(巻末「ヴァン・ダインとエラリイ・クイーン」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 2-16 |
ウェスト・ヴァージニアの片田舎で起きた凶悪な殺人事件はT字で彩られていた。T字路に立つT字型の道標に磔にされたT字型の首なし死体、そしてドアに描かれたTの血文字。古代宗教的狂信やヌーディスト村、中部ヨーロッパの迷信から生まれた復讐者などを背景に第二、第三の殺人が起き、そのつどエラリイの推理は二転三転する。本格派の巨匠が推理の鍵をすべて提供し読者に挑戦する、国名シリーズ中傑作の誉れ高い作品 | |
初版 |
1978年 | ||
重版 |
1999年12版(760円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070116-4 |