タイトル | 犯罪カレンダー 1月~6月 |
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原題 |
Calendar of Crime | ||
発表年 |
1946~51 | ||
著者/訳者/解説 |
エラリイ・クイーン/宇野利泰/法月綸太郎 | ||
カバーデザイン |
スタジオ・ギブ | ||
ページ数 |
320 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 2-47 |
ミステリ史上最大の巨人クイーンは、短篇の名手であり、優れたアンソロジストでもあった。その巨匠が精魂を込めたミステリ歳時記が本書である─1791年2月、初代大統領ワシントンは、ある場所に密かに記念の品を埋蔵した。そして一世紀半後、エラリイ・クイーンがその場所の割り出しに挑戦する! 大統領と名探偵の、時空を超えた頭脳対決を描く、「大統領の5セント貨」をはじめ、本巻には1月から6月までの六篇を収録 | |
初版 |
2002年(720円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-070147-4 |
【1~6月収録作品】
1 双面神クラブの秘密 (The Inner Circle)
2 大統領の5セント貨 (The President's Half Disme)
3 マイケル・マグーンの凶月(The Ides of Michael Magoon)
4 皇帝のダイス (The Emperor's Dice)
5 ゲティズバーグのラッパ(The Gettysburg Bugle)
6 くすり指の秘密 (The Medical Finger)
タイトル | 犯罪カレンダー 7月~12月 | ||
原題 |
Calendar of Crime | ||
発表年 |
1946~51 | ||
著者/訳者/解説 |
エラリイ・クイーン/宇野利泰/村上貴史 | ||
カバーデザイン |
スタジオ・ギブ | ||
ページ数 |
347(巻末「クイーン放送局」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 2-48 |
神出鬼没の怪盗コーマスからの挑戦を受け、クリスマス商戦に沸くデパートに名探偵エラリイと父クイーン警視が敷いた水も洩らさぬ警備陣。怪盗の狙いは、展示中のフランス皇太子のものと伝えられる貴重かつ高価な人形だ。だが厳重な警備のもとから人形は忽然と消え失せた! 上記「クリスマスと人形」など、毎月の行事にちなんだ12の犯罪で読者の頭脳に挑戦する巨匠のミステリ歳時記。本巻は7月から12月までの六篇を収録 | |
初版 |
2002年(720円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-070148-2 |
【7~12月収録作品】
1 堕落した天使 (The Fallen Angel)
2 針の目 (The Needle's Eye)
3 三つのR (The Three R's)
4 殺された猫 (The Dead Cat)
5 ものをいう壜 (The Telltale Bottle)
6 クリスマスと人形 (The Dauphin's Doll)