タイトル | ファントマ |
||
原題 |
Fantomas | ||
発表年 |
1911 | ||
著者/訳者/解説 |
スーヴェストル&アラン/佐々木善郎/佐々木善郎 | ||
カバーデザイン |
小悪征夫 | ||
ページ数 |
356(巻末「『ファントマ』について」) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 NV110 |
世界の上に、パリの上に、大きな影をひきずって、沈黙の中に現われ出でる灰色の眼の幽霊は誰? ファントマ─神出鬼没な攻撃、神秘的な誘拐、不可解な犯罪で警察や人間の法律をもて遊び、パリ全体を震えあがらせる。 ファントマ─秩序と理性の社会に挑戦する灰色の眼をしたこの怪人は、暗闇の中から、沈黙の中から現われ出でるという……。 一種独特な詩情、幻想的なまでの詩情で〈犯罪と恐怖の魔王〉がくりひろげる数数の冒険! シリーズ第一弾! |
|
初版 |
1976年(380円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-15-040110-1 |