タイトル | パイは小さな秘密を運ぶ |
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原題 |
The Sweetness at the Bottom of the Pie | ||
発表年 |
2009 | ||
著者/訳者/解説 |
アラン・ブラッドリー/古賀弥生/古賀弥生 | ||
カバーデザイン |
カバーイラスト 村松葉子/カバーデザイン 内海由 | ||
ページ数 |
436 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫136-2 |
11歳のあたしは、イギリスの片田舎で、化学実験に熱中する日々をすごしてる。 ある日、何者かがコシギの死体をキッチンの戸口に置いていき、父が尋常ではない恐れを見せた。 そして翌日の早朝、あたしは畑で赤毛の男の死に立ち会ってしまう。 男は前日の晩に、父と書斎で口論していた相手だった……。 活溌な少女の活躍を温かくのびやかな筆致で描く、CWAデビュー・ダガー賞受賞作。 | |
初版 |
2009年(1100円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-488-13602-4 |