寒い国から帰ってきたスパイ タイトル

寒い国から帰ってきたスパイ

原題

The Spy Who Came in from the Cold

発表年

1963

著者/訳者/解説

ジョン・ル・カレ/宇野利泰/宇野利泰

カバーデザイン

村山潤一

ページ数

330(巻末にジョン・ル・カレ著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 NV174
薄汚れた壁で東西に引き裂かれたベルリン。リーマスは再びこの街を訪れた。任務失敗のため英国諜報部を追われた彼は、東側に多額の報酬を保証され、情報提供を承諾したのだ。だがすべては東ドイツ諜報部副長官ムントの失脚を計する英国の策謀だった。執拗な尋問の中で、リーマスはムントを裏切者に仕立て上げていく。行手に潜む陥穽をその時は知るよしもなかった……。英米の最優秀ミステリ賞を独占したスパイ小説の金字塔

初版

1978年

重版

2002年29版(640円)

入手

amazon

ISBN

4-15-040174-8

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