鏡の国の戦争 タイトル

鏡の国の戦争

原題

The Looking Glass War

発表年

1965

著者/訳者/解説

ジョン・ル・カレ/宇野利泰/宇野利泰

カバーデザイン

村山潤一

ページ数

435(巻末にジョン・ル・カレ著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 NV226
東ドイツに新型ミサイル配備か? 英国軍情報部が入手した情報は恐るべき可能性を示していた。もし事実とすれば、英国がその最大の標的となりうる。情報部は秘密基地の空中撮影を決行するが、そのフィルムを受け取った潜行員が殺害され、計画は崩壊。かくて、元部員のライザーがミサイル確認のため、猛訓練を受け東ドイツに潜入する。行く手に裏切りが待つとも知らずに……。冷戦の恐怖と非情なスパイの世界を描破する傑作

初版

1980年

重版

1994年10版(680円)

入手

amazon

ISBN

4-15-040226-4

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