タイトル | スクールボーイ閣下/上 |
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原題 |
The Honourable Schoolboy | ||
発表年 |
1977 | ||
著者/訳者 |
ジョン・ル・カレ/村上博基 | ||
カバーデザイン |
辰巳四郎 | ||
ページ数 |
425 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 NV431 |
ソ連諜報部の工作指揮官カーラの策謀で、英国諜報部〈サーカス〉は壊滅的打撃を受けた。その長に就任したスマイリーは反撃を開始する。〈サーカス〉の厖大な記録を分析し、カーラの弱点を解明しようというのだ。そこで浮かび上がったのは、パリから東南アジアへと伸びる極秘送金ルート。その受取人をつきとめるべく、スマイリーは工作員ウェスタビーを香港に派遣した! 三部作の中核を成す巨篇。英国推理作家協会賞受賞 | |
初版 |
1987年 | ||
重版 |
1999年8版(760円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-040431-3 |
タイトル | スクールボーイ閣下/下 | ||
原題 |
The Honourable Schoolboy | ||
発表年 |
1977 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョン・ル・カレ/村上博基/山田智彦 | ||
カバーデザイン |
辰巳四郎 | ||
ページ数 |
382 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 NV432 |
カーラの資金を受けとる香港の実業家ドレイク・コウ。彼の弟ネルソンは中国情報機関の中枢に送り込まれたカーラの二重スパイだった。そしていまウェスタビーの調査により、ドレイクが弟を中国から脱出させようと企てていることが判明した。スマイリーはネルソンを捕えるべく秘密作戦を開始する。だが、ウェスタビーが指揮下を離れ、独自に行動を始めていたとは知るよしもなかった! ル・カレの最高傑作と絶賛された力作 | |
初版 |
1987年 | ||
重版 |
1999年7版(720円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-040432-1 |