骨の城 タイトル

骨の城

原題

Unnatural Selection

発表年

2006

著者/訳者/解説

アーロン・エルキンズ/嵯峨静江/嵯峨静江

カバーデザイン

カバー写真 ©Image Source/amanaimages
カバーデザイン ハヤカワ・デザイン

ページ数

393

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
299-8
環境会議の会場となった古城近くで発見された人骨。調査に乗り出した人類学教授ギデオンは、骨の特徴があぐらをかく職種の人間のもので何者かに殺害されたのだと推定する。やがて、数年前同じ場所で開かれた環境会議で参加者たちが諍いをしていた事実と、会期終了後参加者の一人が熊に喰われて死んでいたことが明らかに。さらに今回の参加者が城から転落死を遂げ……一片の骨から不吉な事件の解明にも挑むスケルトン探偵。

初版

2008年(820円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-15-175108-0

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