四十面相クリークの事件簿 ホームズのライヴァルたち タイトル

四十面相クリークの事件簿 ホームズのライヴァルたち

原題

Cleek, the Man of the Forty Faces (Forty Faces Cleek)

発表年

1913

著者/訳者/解説

トマス・W・ハンシュー/鬼頭玲子/戸川安宣

カバーデザイン

栗原裕孝

ページ数

404(巻末「名探偵の世紀─四十面相クリークと生みの親ハンシュー」およびハンシューの主要作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

論創社
論創海外ミステリ95
元怪盗、現在は名探偵。顔を自由に変えることができる怪人にして、謎の経歴を持つ紳士、四十面相ハミルトン・クリーク。J・D・カーが愛読し、江戸川乱歩が「怪人二十面相」のモデルにしたと言われるクリーク譚の第一作品集を初完訳。〈ホームズのライヴァルたち〉第五弾。

初版

2011年(2600円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-8460-1067-6

謎の四十面相 タイトル 謎の四十面相

原題

Cleek, the Man of the Forty Faces (Forty Faces Cleek)

発表年

1913

著者/訳者/解説

トマス=ハンショー/北川幸比古/明記なし

カバーデザイン

武部本一郎

ページ数

217

あらすじ(解説文)

出版

ポプラ社
ジュニア世界ミステリー9
作者トマス=ハンショーは一八八三年に生まれ、三十七歳で亡くなったイギリスの若き天才作家である。 彼の作品は異色的であるが、根底にヒューマニズムをたたえ、ロマンシズムの芳香をただよわせ、健康な読物として知られる。同時にまた、そのトリックの意外性は、故江戸川乱歩氏の推賞してやまぬところであった。

初版

1968年(320円)

重版

入手

amazon

ISBN

なし

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