黒いリムジン タイトル

黒いリムジン

原題

While the Clock Ticked

発表年

1932

著者/訳者/解説

フランクリン・W・ディクソン/ジャン・マケーレブ、双木一志/ジャン・マケーレブ

カバーデザイン

装丁 池田拓/カバーイラスト 西村保史郎/本文イラスト 佐藤照雄

ページ数

217

あらすじ(解説文)

出版

読売新聞社
アメリカン・ジュニア・ミステリー・ブックス6
……とつぜんうしろで、タイヤのきしむ音がした。ふり向くと、黒い、大型の高級車、リムジンが突進してくる。大きな車で、まがり角をぐっとカーブして、道の左側をつっ走ってくる。ピカピカのラジェーター・グリルに反射した光が、4人の目を射た。
「あぶない! よけろっ!」……
 ハーディー・ボーイズ・シリーズ第6巻『黒いリムジン』は、兄弟探偵フランクとジョーが、古屋敷の隠し部屋にのこされていた脅迫状をめぐって、その謎の究明にのりだすミステリー。さっそく、黒いリムジンが2人の生命をおびやかしはじめた。

初版

1976年

重版

1985年3版(580円)

入手

amazon

ISBN

4-643-25860-8

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