秘密の壁 タイトル

秘密の壁

原題

The Secret Panel

発表年

1946

著者/訳者/解説

フランクリン・W・ディクソン/ジャン・マケーレブ、双木一志/ジャン・マケーレブ

カバーデザイン

装丁 池田拓/カバー・本文イラストレーション 西村保史郎

ページ数

217

あらすじ(解説文)

出版

読売新聞社
アメリカン・ジュニア・ミステリー・ブックス10
……フランクは、家の正面玄関に車を横づけにした。
 「さあ、なかがどうなっているか、見てみよう」
 3人は車をおり、堂々とした正面のドアにあゆみよった。フランクがポケットから、例のカギをとり出したが、おどろいて声をあげた。
 「このドアには取っ手もカギ穴もないぞ!」……
 ハーディー・ボーイズ・シリーズ第10巻『秘密の壁』は、兄弟探偵フランクとジョーが、ふとしたことからひろったカギがもとで、古屋敷をめぐる謎にみちた世界にふみいっていくミステリー。

初版

1976年

重版

1983年3版(580円)

入手

絶版

ISBN

なし

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