姿なきパイロット タイトル

姿なきパイロット

原題

The Great Airport Mystery

発表年

1930

著者/訳者/解説

フランクリン・W・ディクソン/ジャン・マケーレブ、双木一志/ジャン・マケーレブ

カバーデザイン

装丁 池田拓/カバー・本文イラストレーション 西村保史郎

ページ数

217

あらすじ(解説文)

出版

読売新聞社
アメリカン・ジュニア・ミステリー・ブックス4
 ……頭上からものすごい轟音がおそってきた。ギクッとしてふたりは、その場に釘づけになった。飛行機の爆音だ。
 フランクが窓から上をあおいで、さけんだ。
 「飛行機がおりてくる!」
 ジョーもびっくりして、どなった。
 「こっちに向かって、つっこんでくるぜ!」…
 ハーディー・ボーイズ・シリーズ第4巻『姿なきパイロット』は、兄弟探偵フランクとジョーが、ある鉱山機械会社でつぎつぎに高価なプラチナ部品が盗まれる事件にいどむ、スリルにとんだミステリー。姿を見せぬ口笛の主は誰か?

初版

1976年

重版

1985年3版(580円)

入手

amazon

ISBN

4-643-25840-3

TOPへ