タイトル | 髑髏城 |
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原題 |
Castle Skull | ||
発表年 |
1931 | ||
著者/訳者/解説 |
ディクスン・カー/宇野利泰/宇野利泰 | ||
カバーデザイン |
山田維史 | ||
ページ数 |
322 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫118-12 |
ライン河畔にそびえる古城、髑髏城。その城主であった稀代の魔術師、メイルジャアの謎の死が世間を騒がせてから十数年。今また現在の城主が火だるまになって城壁から墜落するという事件が起きた。この謎に挑むのは、ベルリン警察のフォン・アルンハイム男爵と、その宿命のライヴァルでありフランスを代表する名探偵アンリ・バンコラン。独仏二大探偵が真相を巡ってしのぎを削る。 | |
初版 |
1959年 | ||
重版 |
2003年38版(580円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-11812-7 |