蝋人形館の殺人 タイトル

蝋人形館の殺人

原題

The Corpse in the Waxworks (英 The Waxwork Murders)

発表年

1932

著者/訳者/解説

ジョン・ディクスン・カー/和爾桃子/鳥飼否宇

カバーデザイン

カバーイラスト 森美夏/カバーデザイン 本山木犀

ページ数

313(巻末にアンリ・バンコラン・シリーズ作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫118-31
行方不明の元閣僚令嬢が、他殺死体となってセーヌ河で発見された。 予審判事バンコランは、彼女が最後に目撃された蝋人形館の館主を尋問したのち、その館へ赴き展示を見て回るが、そこで半人半獣の怪物像に抱かれた女の死体を発見する。 頽廃の都を震撼させる異様な殺人事件の真相とは。 優雅な装いの下に悪魔(メフィストフェレス)の冷徹さと知性を秘めたバンコランの名推理。新訳にして初の文庫版。

初版

2012年(860円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-11831-0

蝋人形館の殺人 タイトル

蝋人形館の殺人

原題

The Corpse in the Waxworks (英 The Waxwork Murders)

発表年

1932

著者/訳者/解説

ジョン・ディクスン・カー/妹尾アキ夫/江戸川乱歩

カバーデザイン

浜田稔

ページ数

209(巻末「カー小伝」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワポケットミステリ166
閉館間際の蝋人形館で、若い娘のあとを追いかける影─それは、斧で人を殺して死刑となったルシャール夫人の蝋人形だった! カーならではの怪奇趣味の横溢した初期の代表作

初版

1954年

重版

1993年3版(900円)

入手

amazon

ISBN

4-15-000166-9

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