タイトル | 雲をつかむ死 |
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原題 |
Death in the Clouds (米 Death in the Air) | ||
発表年 |
1935 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/加島祥造/紀田順一郎 | ||
カバーデザイン |
Photograph: ©CORBIS/amana images Cover Design: Hayakawa Design |
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ページ数 |
396 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 クリスティー文庫10 |
パリからロンドンに向かう定期旅客機が英仏海峡にさしかかった時、機内を蜂が飛びまわり始めた。乗客の一人が蜂を始末したが最後部席には老婦人の変死体が。そしてその首には蜂の毒針で刺されたような痕が残っていた……大空を飛ぶ飛行機という完全密室で起きた異様な事件。居合わせたポアロが調査を開始する。 解説:紀田順一郎 | |
初版 |
2004年(720円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-130010-4 |
タイトル | 雲をつかむ死 | ||
原題 |
Death in the Clouds (米 Death in the Air) | ||
発表年 |
1935 | ||
著者/訳者 |
アガサ・クリスティー/加島祥造 | ||
カバーデザイン |
真鍋博 | ||
ページ数 |
316(巻末にクリスティー長編著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 1-40 |
ロンドンのクロイドン空港へ向う定期便プロミシューズ号がパリのル・ブールジェを飛び立った。 乗客は30数名。 探偵作家や考古学者、伯爵夫人などに混じり、後部客室にはエルキュール・ポアロの姿も見えた。 英仏海峡にさしかかった時、突如機内に、黄蜂が飛びまわりはじめた。 乗客の一人が黄蜂を殺し、機内は再び静かになったが、最後部席の婦人の息は、すでに途絶えていた。 首には一つ、黄蜂の毒針で刺された跡が……。 大空の旅客機という完全な密室で起った異様な事件に、居合せたポアロガ調査を開始する! 殺人動機の謎とアリバイ崩しの名編。 | |
初版 |
1978年(360円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-070040-0 |