タイトル | メソポタミヤの殺人 |
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原題 |
Murder in Mesopotamia | ||
発表年 |
1936 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/石田善彦/春日直樹 | ||
カバーデザイン |
Photograph: ©CORBIS/amana images Cover Design: Hayakawa Design |
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ページ数 |
419 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 クリスティー文庫12 |
考古学者と再婚したルイーズの元に、死んだはずの先夫から脅迫状が舞いこんだ。さらにルイーズは寝室で奇怪な人物を目撃したと証言する。が、それらは不可思議な殺人事件への序曲にすぎなかった……。過去から襲いくる悪夢の正体をポアロは暴くことができるのか? 中近東を舞台にしたクリスティー作品の最高傑作 解説:春日直樹 | |
初版 |
2003年(760円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-130012-0 |
タイトル | メソポタミヤの殺人 | ||
原題 |
Murder in Mesopotamia | ||
発表年 |
1936 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/高橋豊/数藤康雄 | ||
カバーデザイン |
真鍋博 | ||
ページ数 |
367 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 1-5 |
ルイズの初めての結婚は悲惨を極めた。 その思い出から逃れようと、考古学者レイドナー博士と結婚した彼女のもとに、殺された先夫からとしか思えない奇怪な脅迫状が舞いこみはじめた。 そして古代アッシリアの古跡調査のため、夫とともにイラクへ渡ったルイズを追いかけて、ついには死を予告する不吉な手紙がきたのだ。 こうして、ポアロが”幻想的な犯罪”と称したこの不可思議な殺人の幕は切っておとされた。 殺人鬼の悪魔の知恵とポアロの灰色の脳細胞とはすさまじい緊張のうちにあい対した! 中東を舞台にした作品中の最高傑作! | |
初版 |
1976年 | ||
重版 |
1996年39版(660円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070005-2 |