ひらいたトランプ タイトル

ひらいたトランプ

原題

Cards on the Table

発表年

1936

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/加島祥造/新保博久

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

390(巻末「『ひらいたトランプ』解説」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫13
名探偵ポアロは偶然から、夜ごとゲームに興じ悪い噂の絶えぬシャイタナ氏のパーティによばれた。が、ポアロを含めて八人の客が二部屋に分れてブリッジに熱中している間に、客間の片隅でシャイタナ氏が刺殺された。しかも、居合わせた客は殺人の前科をもつ者ばかり……ブリッジの点数表を通してポアロが真相を読む 解説:新保博久

初版

2003年(720円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130013-9

ひらいたトランプ タイトル ひらいたトランプ

原題

Cards on the Table

発表年

1936

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/加島祥造/高木重朗

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

328

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-2
”生きた犯罪コレクションを見せましょう”シャタイナ氏の奇妙な申し出はポアロの興味をひいた。殺人の前歴のある人間たちばかりを集めパーティーを催すというのだ─不気味なパーティーは何事もなく進んだ。だが、食後、客たちがブリッジに熱中している間に、客間でシャタイナ氏が刺殺体となって発見された! ブリッジの点数表を通して殺人者の心理を読み、真犯人を追うポアロの純粋推理が冴える、クリスティー中期の名作

初版

1976年

重版

1999年61版(640円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070002-8

TOPへ