タイトル | 杉の柩 |
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原題 |
Sad Cypress | ||
発表年 |
1940 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/恩地三保子/山野辺若 | ||
カバーデザイン |
Photograph: ©HIROAKI OTA/amana images Cover Design: Hayakawa Design |
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ページ数 |
402(巻末「図書館の天使」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 クリスティー文庫18 |
婚約中のロディーとエリノアの前に現われた薔薇のごときメアリイ。彼女の出現でロディーが心変わりをし、婚約は解消された。激しい憎悪がエリノアの心に湧き上がり、やがて彼女の作った食事を食べたメアリイが死んだ。犯人は私ではない! エリノアは否定するが……嫉妬に揺れる女心をポアロの調査が解き明かす。 解説:山野辺若 | |
初版 |
2004年(720円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-130018-X |
タイトル | 杉の柩 | ||
原題 |
Sad Cypress | ||
発表年 |
1940 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/恩地三保子 | ||
カバーデザイン |
真鍋博 | ||
ページ数 |
321(巻末にポアロシリーズ作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 1-11 |
ロディーとエリノアは幼なじみだった。 誰もが幸せにひたる二人を暖かく見守ってくれていた。 そんな時だった、あの野性のバラのように美しいメアリイが現れたのは─エリノアの心に激しい憎悪が奔流のように湧きあがった。 そしてある日、メアリイは食卓を囲んでいる最中に毒殺された。 犯人は私ではない! エリノアは心の中で叫んだ。 その声が通じたかのようにポアロの真相究明は開始された……。 クリスティー女史独特の情感豊かな感触が、全編を通じてやさしく流れる文学的探偵小説の典型! | |
初版 |
1976年 | ||
重版 |
1993年35版(560円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070011-7 |