タイトル | 満潮に乗って |
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原題 |
Taken at the Flood (米 There Is a Tide) | ||
発表年 |
1948 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/恩地三保子/中川右介 | ||
カバーデザイン |
Photograph: ©CORBIS/amana images Cover Design: Hayakawa Design |
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ページ数 |
426 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 クリスティー文庫23 |
大富豪ゴードン・クロードが戦時中に死亡し、莫大な財産は若き未亡人が相続した。戦後、後ろ盾としてのゴードンを失った弁護士や医師らクロード家の人々は、まとまった金の必要に迫られ窮地に立たされていた。”あの未亡人さえいなければ”一族の思いが憎しみへと変わった時……戦争が生んだ心の闇をポアロが暴く 解説:中川右介 | |
初版 |
2004年(760円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-130023-6 |
タイトル | 満潮に乗って | ||
原題 |
Taken at the Flood (米 There Is a Tide) | ||
発表年 |
1948 | ||
著者/訳者 |
アガサ・クリスティー/恩地三保子 | ||
カバーデザイン |
真鍋博 | ||
ページ数 |
326(巻末にクリスティー著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 1-9 |
大戦後、故郷に帰ったリン・マーチモントは現在の単調な生活にうんざりしていた。 しっかり者と、人からも頼られ信じられていたリン。 だが彼女はそんな自分にあきていた─そんな時リンは、危険な無頼の男デイヴィッドに会い強く惹かれていった……叔父の莫大な遺産と、野望のためにはいかなることも辞さぬ謎の殺人鬼とのあいだに立たされた、美貌の娘リンのとるべき船舵は? そしてエルキュール・ポアロの登場はいつ? | |
初版 |
1976年 | ||
重版 |
1993年29版(600円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070009-5 |