タイトル | 象は忘れない |
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原題 |
Elephants Can Remember | ||
発表年 |
1972 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/中村能三/芦辺拓 | ||
カバーデザイン |
Photograph: ©CORBIS/amana images Cover Design: Hayakawa Design |
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ページ数 |
352(巻末「アガサを忘れない─クリスティーとポアロの到達点」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 クリスティー文庫32 |
推理作家ミセス・オリヴァが名づけ親になったシリヤの結婚のことで、彼女は先方の母親から奇妙な謎を押しつけられた。十数年前のシリヤの両親の心中事件では、男が先に女を撃ったのか、あるいはその逆だったのか? オリヴァから相談を受けたポアロは”象のように”記憶力のよい人々を訪れて、過去の真相を探る。 解説:芦辺拓 | |
初版 |
2003年(640円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-130032-5 |
タイトル | 象は忘れない | ||
原題 |
Elephants Can Remember | ||
発表年 |
1972 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/中村能三/S | ||
カバーデザイン |
真鍋博 | ||
ページ数 |
296(巻末に晩年のクリスティーとポアロ) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 1-44 |
推理作家のミセズ・オリヴァは、一番会いたくない人物ミセズ・バートンから無理難題を持ちかけられた。 オリヴァが名付け親になったシリヤという娘が今度バートンの息子と結婚することになり、ついては十数年前のシリヤの両親の死亡事件を再調査して欲しいというのだ。 警察も匙を投げ、未解決に終わった事件を今さら……困り果てたオリヴァはその夜、友人のポアロのもとを訪ねた。 人間の運命を凝視する女史晩年の代表作。 | |
初版 |
1979年 | ||
重版 |
1995年30版(520円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070044-3 |