カーテン タイトル

カーテン

原題

Curtain : Poirot's Last Case

発表年

1975

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/中村能三/山田正紀

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

356(巻末「ポアロ最後の『最後の事件』」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫33
エルキュール・ポアロ死す! 懐かしのスタイルズ荘を訪れたヘイスティングズとポアロを再び殺人事件の悪夢が襲う。過去五件の殺人事件を背後で操る真犯人Xは、年老いて体の自由がきかないポアロに挑戦するかのように、スタイルズ荘で次なる計画を練っていた……奇怪な殺人事件と名探偵ポアロの最期を描く衝撃作 解説:山田正紀

初版

2004年(672円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130033-3

カーテン ─ポアロ最後の事件─ タイトル カーテン ─ポアロ最後の事件─

原題

Curtain

発表年

1975

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/中村能三/中島河太郎

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

279

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-69
親友ポアロからの手紙でスタイルズ荘へ誘われたヘイスティングズは、驚くべき話を聞かされた。 過去に起きたなんら脈絡もない五件の殺人には、共通の真犯人が存在するというのだ。 しかもそのXなる犯人はすでにここで次の獲物を狙っているという。 関節炎に悩まされるポアロに代わり、ヘイスティングズは荘の泊り客の調査を頼まれたのだが……世にも奇怪な殺人事件とその華麗な活躍で全世界を沸かせた名探偵の最期を描く問題作!

初版

1982年

重版

1993年30版(520円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070069-9

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