愛の探偵たち タイトル

愛の探偵たち

原題

Three Blind Mice and Other Stories

発表年

1950

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/宇佐川晶子/西澤保彦

カバーデザイン

Photograph: ©SUSUMU YASUI/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

357(巻末「美味しいショートケーキの詰め合わせは如何?」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫61
雪に閉ざされたゲストハウスに電話が入った。ロンドンで起きた殺人事件の関係で警察が向かっているという。やがて刑事がやってきて……マザー・グースの調べにのって起こる連続殺人劇、戯曲「ねずみとり」の原作をはじめ、ポアロ、ミス・マープル、クィンら、名探偵たちの推理がきらめく珠玉の短篇集が新訳で登場 解説:西澤保彦

初版

2004年(640円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130061-9

愛の探偵たち タイトル 愛の探偵たち

原題

Three Blind Mice and Other Stories

発表年

1950

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/小倉多加志/M

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

305

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-55
雪のために外界と隔絶した民宿に一本の電話ががいった。警察からだ。ロンドンで起きた殺人事件とこの民宿になんらかの関連があるので、これからこちらへと向かうという。そして、刑事はやってきたが……不気味なマザー・グースの調べにのって起こる連続殺人劇とは? 有名な戯曲「ねずみとり」の原作「三匹の盲ネズミ」をはじめ、ポアロ、ミス・マープル、クィンと、個性豊かな探偵たちが頭脳の冴えを見せる珠玉の短篇集!

初版

1980年

重版

1998年29版(640円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070055-9

【その他】

1 三匹の盲目のねずみ (Three Blind Mice)

【ミス・マープル】

2 奇妙な冗談 (Strange Jest)

3 昔ながらの殺人事件 (Tape-Measure Murder)

4 申し分のないメイド (The Case of the Perfect Maid)

5 管理人事件 (The Case of the Caretaker)

【ポアロ】

6 四階のフラット (The Third-Floor Flat)

7 ジョニー・ウェイヴァリーの冒険 (The Adventure of Johnnie Waverly)

【ハーリ・クィン氏】

8 愛の探偵たち (The Love Detectives)


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