クリスマス・プディングの冒険 タイトル

クリスマス・プディングの冒険

原題

The Adventure of the Christmas Pudding

発表年

1960

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/橋本福夫他/川原泉

カバーデザイン

Photograph: ©YOSHIHI TANAKA/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

461(巻末「解説? エッセイ?」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫63
英国の楽しい古風なクリスマス。そんな時でもポアロは推理にあけくれていた。外国の王子がある女性によって由緒あるルビーを奪われたので、それを見つけ出してほしいというのだ。女性が潜む屋敷へと赴いたポアロは探偵活動を開始する。表題作をはじめ、短篇の名手クリスティーによる短篇のフルコースを召し上がれ。 解説:川原泉

初版

2004年(800円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130063-5

クリスマス・プディングの冒険 タイトル クリスマス・プディングの冒険

原題

The Adventure of the Christmas Pudding

発表年

1960

著者/訳者

アガサ・クリスティー/橋本福夫他

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

367

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-78
イギリス政府から持ち込まれた重大かつデリケートな依頼─ある外国の王子が由緒ある高価なルビーを女にだまし取られた。 もしそれが王子の手に戻らなければ政治上の悲劇を招くので、ポアロの力で取り戻して欲しいというのだ。 しかし、そのポアロを待ち受けていたものは、新雪を真っ赤に染めた死体と、意外な結末……名探偵の鮮やかな推理と見事な策略を描く上記表題作をはじめ、ポアロ物5篇、マープルもの1篇を収録

初版

1985年

重版

1996年22版(640円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070078-8

【ポアロ】

1 クリスマス・プディングの冒険 (The Adventure of the Christmas Pudding)

2 スペイン櫃の秘密 (The Mystery of the Spanish Chest)

3 負け犬 (The Under Dog)

4 二十四羽の黒つぐみ (Four-and-Twenty Blackbirds)

5 夢 (The Dream)

【ミス・マープル】

6 グリーンショウ氏の阿房宮 (Greenshaw's Folly)


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