オリエント急行の殺人 タイトル

オリエント急行の殺人

原題

Murder on the Orient Express

発表年

1934

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/中村能三/有栖川有栖

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

423(巻末「華麗なる名作」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫8
厳寒の季節に似合わず国際列車オリエント急行は世界各国からの乗客でいつになく混んでいた。一癖も二癖もある乗客たちが作る異様な雰囲気のなか、雪で立往生した車内で、老富豪が何者かに刺殺された。名探偵ポアロが腰を上げたが、乗客のすべてには堅牢なアリバイがあった……大胆なトリックに注目の著者の代表作

初版

2003年(680円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130008-2

オリエント急行の殺人 タイトル >オリエント急行の殺人

原題

Murder on the Orient Express

発表年

1934

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/中村能三/H・K

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

361

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-38
厳寒の季節にも拘わらず、オリエント急行はいつになく混雑していた。 途中、大雪のために立往生した列車の客室で、一人のアメリカ人が死んでいた。 満身に十二ヶ所もの刺し傷を受けていることから他殺の疑いが濃かったが、乗客にはみな堅固なアリバイが……密室状況の豪華な列車内で起きた奇妙な事件に、乗り合わせたエルキュール・ポアロが捜査を開始した! 息もつかせぬ鮮烈なトリックが衝撃を与える問題作。 待望の改訳!

初版

1978年

重版

1995年34版(620円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070038-9

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