三幕の殺人 タイトル

三幕の殺人

原題

Three Act Tragedy (米 Murder in Three Acts)

発表年

1935

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/長野きよみ/日色ともゑ

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

375

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫9
引退した俳優が主催するパーティで、老牧師が不可解な死を遂げた。数ヵ月後、あるパーティの席上、俳優の友人の医師が同じ状況下で死亡した。俳優、美貌の娘、演劇パトロンの男らが事件に挑み、名探偵ポアロが彼らを真相へと導く。ポアロが心憎いまでの「助演ぶり」をみせる、三幕仕立ての推理劇場。新訳で登場。

初版

2003年(640円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130009-0

三幕の殺人 タイトル 三幕の殺人

原題

Three Act Tragedy (米 Murder in Three Acts)

発表年

1935

著者/訳者

アガサ・クリスティー/田村隆一

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

339(巻末にクリスティー長編著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-84
引退した俳優が自宅で催したパーティで、善良な老牧師がマティーニを口にしたとたん苦しみだし、死亡した。 数ヶ月後、今度は俳優の友人の医師が、自宅で催したパーティの最中に、ポートワインを飲んで死んだ。 出席者も、死の状況もまったく同じだった。 犯人はいかにして狙った人物に毒入りグラスをとらせたのか? 二つの死にはどのような関係が? ポアロは大胆な仮説を組み立てた……ミステリの女王の中期の代表傑作!

初版

1988年

重版

1998年14版(602円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070084-2

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