タイトル | 時の娘 |
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原題 |
The Daughter of Time | ||
発表年 |
1951 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョセフィン・テイ/小泉喜美子/小泉喜美子 | ||
カバーデザイン |
渡辺浮美生 | ||
ページ数 |
284(巻末にテイの著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 51-1 |
薔薇戦争の昔、王位を奪うためにいたいけな王子を殺害したとして悪名高いリチャード三世─彼は本当に残虐非道を尽くした悪人だったのか? 退屈な入院生活を送るグラント警部は、ふとしたことから手にした肖像画を見て疑問を抱いた。 警部はつれづれなるままに歴史書をひもとき、純粋に文献のみからリチャード三世の素顔を推理する。 安楽椅子探偵ならぬベッド探偵登場! 探偵小説史上に燦然と輝く歴史ミステリの名作。 | |
初版 |
1977年 | ||
重版 |
1997年19版(600円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-072701-5 |