タイトル | 緑は危険 |
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原題 |
Green for Danger | ||
発表年 |
1944 | ||
著者/訳者/解説 |
クリスチアナ・ブランド/中村保男/山口雅也 | ||
カバーデザイン |
谷口茂 | ||
ページ数 |
302(巻末「パズラーなら、ブランド印を」およびブランドの著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 57-1 |
へロンズ・パーク陸軍病院には、戦火を浴びた負傷者が次々と運び込まれる。 郵便配達人のヒギンズもその一人だった。 三人の医師のもと、彼の手術はすぐ終わると思えた。 が、患者は喘ぎだし、まもなく死んだ。 しかも彼は殺されていたのだ! なぜ、こんな奇妙な場所で、一介の郵便配達人は死を迎えることになったのか? ”ケントの恐怖”の異名をとるコックリル警部登場。 黄金期の探偵小説の伝統を正統に受け継ぐ傑作本格 | |
初版 |
1978年 | ||
重版 |
2000年4版(640円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-073001-6 |