招かれざる客たちのビュッフェ タイトル

招かれざる客たちのビュッフェ

原題

Buffet for Unwelcome Guests

発表年

1983

著者/訳者/解説

クリスチアナ・ブランド/深町眞理子他/北村薫

カバーデザイン

イラスト ひらいたかこ/デザイン 矢島高光

ページ数

534(巻末「クリスチアナ・ブランド書誌」 ロバート・E・プライニー編)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫262-1
英国ミステリ史上、ひときわ異彩を放つ重鎮ブランド。 本書には、その独特の調理法にもとづく16の逸品を収めた。 コックリル警部登場の重厚な本格物「婚姻飛翔」、スリルに満ちた謎解きゲームの顛末を描く名作「ジェミニー・クリケット事件」、あまりにもブラックなクリスマス・ストーリー「この家に祝福あれ」など、ミステリの真髄を伝える傑作短編集。

初版

1990年

重版

2001年16版(940円)

入手

amazon

ISBN

4-488-26201-5

【コックリル・カクテル】

1 事件の後に (After the Event)

2 血兄弟 (Blood Brothers)

3 婚姻飛翔 (The Hornets' Nest)

4 カップの中の毒 (Poison in the Cup)

【アントレ】

5 ジェミニー・クリケット事件 (Murder Game (The Gemminy Crickets Case))

6 スケープゴート (The Scapegoat)

7 もう山査子摘みもおしまい (No More A-Maying......)

【口なおしの一品】

8 スコットランドの姪 (The Niece from Scotland)

【プチ・フール】

9 ジャケット (Hic Jacet (Here Lies...))

10 メリーゴーラウンド (The Merry-Go-Round)

11 目撃 (Upon Reflection)

12 バルコニーからの眺め (From the Balcony)

【ブラック・コーヒー】

13 この家に祝福あれ (Bless This House)

14 ごくふつうの男 (Such a Nice Man)

15 囁き (The Whispering)

16 神の御業 (The Hand of God)


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