タイトル | 切断 |
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原題 |
Dover and the Unkindest Cut of All | ||
発表年 |
1967 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョイス・ポーター/小倉多加志/S | ||
カバーデザイン |
桜井一 | ||
ページ数 |
286(巻末「異色のドーヴァー警部紹介」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 32-1 |
休暇中のドーヴァー警部夫妻の目の前で、若い男が身投げした。男は地元警察の巡査で、町のクラブ経営者が手足を切断されたという奇怪な殺人事件の捜査中だった。しかし、健康で前途有望な青年が捜査の行き詰まりくらいで自殺するものだろうか? かくして署長の依頼を受けた史上最低の名探偵ドーヴァーは、片田舎の町でその類い稀は手腕をいたずらに費やす羽目になってしまった。ユーモア本格派、ポーター女史の会心作! | |
初版 |
1976年 | ||
重版 |
1995年4版(520円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-071751-6 |