タイトル | 奮闘 |
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原題 |
Dover Goes to Pott | ||
発表年 |
1968 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョイス・ポーター/乾信一郎/乾信一郎 | ||
カバーデザイン |
桜井一 | ||
ページ数 |
279 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 32-2 |
ウィブリー家が村に埋蔵されている陶土に目をつけ、寝室用便器の製造・販売に力を注いだおかげで、平凡な村ポットウィンクルは小さな町にまで発展した。だから、湿っぽい初秋のある日、ウィブリー氏の一人娘で21歳の主婦、シンシアが撲殺された事件は、町の警察を一種の恐慌状態に陥れた。こんな厄介な事件はスコットランド・ヤードに任せるにかぎる─かくて不機嫌そうな二人の男ドーヴァーとマグレガーはポットウィンクルの小さな駅に降り立つことになった。”妻殺しの下手人は亭主に決っておる”難事件に迷推理。ドーヴァー警部大活躍! | |
初版 |
1977年(320円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-071752-4 |