タイトル | エジンバラの古い柩(ひつぎ) |
||
原題 |
Blood Line | ||
発表年 |
1989 | ||
著者/訳者/解説 |
アランナ・ナイト/法村里絵/酒井貞道 | ||
カバーデザイン |
カバーイラスト 遠藤拓人/カバーデザイン 藤田知子 | ||
ページ数 |
311 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
東京創元社 創元推理文庫277-20 |
エジンバラ城の崖下で男の遺体が発見された。 捜査をはじめたファロ警部補は現場付近で男性の肖像が描かれたカメオを拾う。 さらに警官だった父の遺品から、40年前に城の壁の中から赤ん坊の遺体を納めた古い柩が発見されたという事件の記録と、現場で発見したものと対のメアリー女王のカメオを見つける。 ふたつの宝飾品が示す驚愕の真相とは? 英国史を覆しかねない大胆な傑作! | |
初版 |
2012年(900円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
978-4-488-27720-8 |