タイトル | 蒸気機関車と血染めの外套(がいとう) |
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原題 |
Deadly Beloved | ||
発表年 |
1989 | ||
著者/訳者/解説 |
アランナ・ナイト/法村里絵/法村里絵 | ||
カバーデザイン |
カバーイラスト 遠藤拓人/カバーデザイン 藤田知子 | ||
ページ数 |
300 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫277-21 |
医師ヴィンスの上司ケラーの妻、メイベルが忽然と姿を消した。 彼女は列車で妹のもとへ向かったが消息不明となり、二週間後に線路脇の雪の中から血まみれの外套(がいとう)と肉切り分け用のナイフが発見された。 ヴィンスの養父である警部補のファロは、二週間前にケラー家で開かれた晩餐会を思い返す。 メイベルを殺した何者かの悪意の芽は、あの夜の出来事をきっかけに育ちはじめたのか? | |
初版 |
2013年(920円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-488-27721-5 |