タイトル | フレンチ警部最大の事件 |
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原題 |
Inspector French's Greatest Case | ||
発表年 |
1925 | ||
著者/訳者/解説 |
F・W・クロフツ/田中西二郎/田中西二郎 | ||
カバーデザイン |
撮影 板橋利男/デザイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
346 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫106-4 |
宝石商の老支配人が殺害され、三万三千ポンドのダイヤモンドが金庫から消えた。金庫の鍵は二つしかなく、いずれも完全に保管してあり、合鍵を作ることは不可能なはずだった。スコットランド・ヤードの腕利きフレンチも、冒頭から疑わしい状況証拠だらけで、どれ一つ決め手になるものがないという、まさに警部にとって最大の難事件となった。お馴染みフレンチ警部の初登場作品。 | |
初版 |
1975年 | ||
重版 |
1998年14版(580円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10604-8 |