タイトル | クロイドン発12時30分 |
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原題 |
The 12:30 from Croydon | ||
発表年 |
1934 | ||
著者/訳者/解説 |
F・W・クロフツ/大久保康雄/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
撮影 板橋利男/デザイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
456 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫106-11 |
クロイドン発パリ行きの旅客機がボーヴェ空港に着陸したとき、同機に乗っていた富豪のアンドリュウ老人が死んでいた場面から始まる本編は、一転して中年の工場主チャールズ・スウィンバーンの目を通し、犯行の過程を刻明に追っていく。彼が用意した鉄壁なアリバイ! ハルの『伯母殺人事件』やアイルズの『殺意』と並び、犯人の側から事件の進行を描く倒叙推理長編の古典的名作。 | |
初版 |
1959年 | ||
重版 |
2000年44版(800円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10611-0 |