タイトル | サウサンプトンの殺人 |
||
原題 |
Mystery of Southampton Water | ||
発表年 |
1934 | ||
著者/訳者/解説 |
F・W・クロフツ/大庭忠男/大庭忠男 | ||
カバーデザイン |
カバーデザイン 柳川貴代+Fragment カバー写真 Fox Photos/Getty Images |
||
ページ数 |
382 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
東京創元社 創元推理文庫106-28 |
セメントの新製法を探るべくチェイル社に侵入したジョイマウント社の二人は、見咎めた夜警をノックアウトし、間の悪いことに死なせてしまう。遺体を運び出し自動車事故に偽装するが、素人の悲しさ、首席警部フレンチの目を誤魔化せるわけもない。更にはチェイル社の首脳陣にねじこまれ、事態は新たな局面を迎える。恐喝まがいの要求を呑むしかないのか。ジョイマウント絶体絶命! | |
初版 |
1984年 | ||
重版 |
2011年再版(1000円) | ||
入手 |
|||
ISBN |
978-4-488-10628-7 |
「サウサンプトンの殺人」
1984年初版
(東京創元社 創元推理文庫
)
装幀 安田忠幸