タイトル | フレンチ警部の多忙な休暇 |
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原題 |
Fatal Venture | ||
発表年 |
1939 | ||
著者/訳者/解説 |
F・W・クロフツ/中村能三/厚木淳 | ||
カバーデザイン |
カバー写真 アフロ | ||
ページ数 |
360 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫106-22 |
旅行社の社員ハリー・モリソンは、ある男から豪華船を用いたイギリス列島巡航の事業計画を聞かされ、協力を申し出る。紆余曲折の末、賭博室を設けた観光船エレニーク号がアイルランド沿岸の名所巡りを開始した。だが穏やかな航海は、モリソンが船主の死体を発見したことで終わり、事件捜査にフレンチ首席警部が名乗りをあげる。アリバイ・トリックの妙で読者を唸らせる傑作長編。 | |
初版 |
1977年 | ||
重版 |
2007年7版(960円) | ||
入手 |
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ISBN |
978-4-488-10622-5 |
タイトル | フレンチ警部の多忙な休暇 | ||
原題 |
Fatal Venture | ||
発表年 |
1939 | ||
著者/訳者/解説 |
F・W・クロフツ/中村能三/厚木淳 | ||
カバーデザイン |
撮影 板橋利男/デザイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
360 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫106-22 |
旅行社の社員ハリー・モリソンは、ある男からイギリス列島巡航の観光船の事業計画を聞かされ、協力することになった。やがて賭博室を設けた観光船エレニーク号がアイルランド沿岸の名所巡りを開始した。しかし穏やかな航海は事件の前奏曲だった。モリソンが殺された船主を発見し、船に乗り合わせたフレンチ警部の活躍が始まる。アリバイ・トリックの妙で読者を唸らせる傑作長編。 「フレンチ警部と賭博船」 改題新版 | |
初版 |
1977年 | ||
重版 |
1994年6版(580円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10622-6 |