タイトル | フレンチ警部とチェインの謎 |
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原題 |
Inspector French and the Cheyne Mystery | ||
発表年 |
1926 | ||
著者/訳者/解説 |
F・W・クロフツ/井上勇/井上勇 | ||
カバーデザイン |
カバーデザイン 柳川貴代+Fragment カバー写真 Hulton Collection/Hulton Archive/ゲッティ イメージズ |
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ページ数 |
370 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫106-5 |
快活な青年チェイン氏はある日、ホテルで初対面の男に薬を盛られ、意識を失う。翌日自宅に戻ると、家は何者かに荒らされていた。一連の犯行の目的は何か? 独自の調査を始めたチェイン氏を襲う危機また危機。いよいよ進退窮まったとき、フレンチ警部が登場し事件の全貌解明に乗り出す。本書は冒険小説と謎解きミステリの妙味を兼ね備えた、クロフツ初期の輝かしい傑作である。 | |
初版 |
1971年 | ||
重版 |
2010年18版(1000円) | ||
入手 |
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ISBN |
978-4-488-10605-8 |
「フレンチ警部とチェインの謎」
1994年17版
(東京創元社 創元推理文庫)