タイトル | 山師タラント |
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原題 |
James Tarrant, Adventurer | ||
発表年 |
1941 | ||
著者/訳者 |
F・W・クロフツ/井上勇 | ||
カバーデザイン |
撮影 板倉利男/デザイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
418 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫106-13 |
野心家ジェームズ・タラントは、詐欺同然の方法で、しがない薬局の店員から一躍成功者に成り上がった。しかし、彼の行く手には死が待ち受けていた……! 事件を担当するのはわれらがフレンチ首席警部。犯人の女性はあっけなく逮捕され、今や絞首刑の寸前にある。だが、フレンチは自らの捜査に不満を抱いていた。クロフツの作品中では異色の法廷論争を展開する重厚な本格長編! | |
初版 |
1962年 | ||
重版 |
1993年13版(650円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10613-7 |