タイトル | チョールフォント荘の恐怖 |
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原題 |
Fear Comes to Chalfont | ||
発表年 |
1942 | ||
著者/訳者/解説 |
F・W・クロフツ/田中西二郎/田中西二郎 | ||
カバーデザイン |
日下弘 | ||
ページ数 |
389 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫106-21 |
法律事務所を経営しているリチャード・エルトンは、郊外の見晴らしのよい高台に堂々たる邸宅を構えていた。ある晩、そのチョールフォント荘でのダンス・パーティ開催の直前、彼が後頭部を割られて死んでいるのが庭園で発見される。犯人は誰か? 動機は遺産相続か、怨恨か、三角関係のもつれか。それぞれの動機にあてはまる容疑者は、フレンチ警部の捜査の結果つぎつぎにシロとなってゆく。 クロフツが、完全犯罪をめぐる本格推理小説の醍醐味を伝える重厚な謎解き編! |
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初版 |
1977年 | ||
重版 |
1987年5版(530円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10621-8 |