タイトル | フレンチ警視最初の事件 |
||
原題 |
Silence for the Murderer | ||
発表年 |
1948 | ||
著者/訳者 |
F・W・クロフツ/霜島義明/小山正 | ||
カバーデザイン |
カバーデザイン 柳川貴代+Fragment カバー写真 Fox Photos/Getty Images |
||
ページ数 |
343(巻末「フレンチ警視の生活と推理、あるいは後期クロフツ問題」及びF・W・クロフツ作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
東京創元社 創元推理文庫106-32 |
リデル弁護士はダルシー・ヒースの奇妙な依頼を反芻していた。裕福な老紳士が亡くなり自殺と評決された後に他殺と判明し真相が解明される、そんな推理小説を書きたい。犯人が仕掛けたトリックを考えてくれという依頼だ。何だかおかしい、本当に小説を書くのが目的なのか。リデルはミス・ヒースを調べさせ、ついにはスコットランドヤードのフレンチ警視に自分の憂慮を打ち明ける。 | |
初版 |
2011年(980円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
978-4-488-10632-4 |
タイトル | フレンチ警視最初の事件 | ||
原題 |
Silence for the Murderer | ||
発表年 |
1948 | ||
著者/訳者 |
F・W・クロフツ/松原正 | ||
カバーデザイン |
広橋桂子 | ||
ページ数 |
361 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
東京創元社 創元推理文庫295 |
ロンドン近郊ステインズに住む富豪ローランド・チャタトン卿は、ある日庭先で安楽椅子に腰掛けたまま射殺されていた。あらゆる点からみて、これは自殺としか考えられない。それに銃声が聞えたとき、その場にはローランド卿しかいなかったのだ。検死裁判の評決も自殺ということになった。しかし事件をめぐる複雑な事情から、司直の再捜査が始まることになる。待望の警視に昇進したフレンチにとって、これは最初の事件であった。ステインズ警察と協力してフレンチは新しい肩書きにふさわしい活躍を見せる。 | |
初版 |
1962年(170円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
なし |