フレンチ油田を掘りあてる タイトル

フレンチ油田を掘りあてる

原題

French Strikes Oil

発表年

1951

著者/訳者/解説

F・W・クロフツ/井上勇/井上勇

カバーデザイン

撮影 板橋利男/デザイン 小倉敏夫

ページ数

332

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫106-18
フレンチ警部は永年にわたる功績を認められて、今や警視に昇進したが、新しい難事件がまた彼を待ち受けていた。 鉄道の踏切りで発見された大地主の長男の死体は、フレンチの出馬によって殺人事件に変貌した。 油脈発見の秘密を握る一家の中に犯人がいるはずだが、どの容疑者にも動機とチャンスの結びつきが欠けている。 さらに容疑者の一人が毒殺され、謎はさらに深まっていく……。

初版

1961年

重版

1994年17版(530円)

入手

amazon

ISBN

4-488-10618-8

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