タイトル | クロフツ短編集2 |
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原題 |
The Mystery of the Sleeping Car Express | ||
発表年 |
1956 | ||
著者/訳者 |
F・W・クロフツ/井上勇 | ||
カバーデザイン |
撮影 板橋利男/デザイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
239 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫106-20 |
前集に引き続き、本邦初訳作品多数を含むF・W・クロフツの名短編を収めたファン必携の作品集。 「ペンバートン氏の頼まれごと」「グルーズの絵」「踏切り」「東の風」「小包」「ソルトバー・プライオリ事件」「上陸切符」「レーンコート」の八編を収録した。 いずれも、完全犯罪を企む犯人の狡知に、我らがフレンチ警部がねばり強く挑んでゆく。 果たして正義は勝利を収めるか? | |
初版 |
1965年 | ||
重版 |
1993年23版(440円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10620-X |
1 ペンバートン氏の頼まれごと (Mr. Pemberton's Commission)
2 グルーズの絵 (The Greuze)
3 踏切り (The Level Crossing)
4 東の風 (East Wind)
5 小包 (The Parcel)
6 ソルトバー・プライオリ事件 (The Affair at Saltover Priory)
7 上陸切符 (The Landing Ticket)
8 レーンコート (The Raincoat)