タイトル | マギル卿最後の旅 |
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原題 |
Sir John Magill's Last Journey | ||
発表年 |
1930 | ||
著者/訳者/解説 |
F・W・クロフツ/橋本福夫/橋本福夫 | ||
カバーデザイン |
板橋利男 | ||
ページ数 |
386 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫106-8 |
新発明の設計図を構えて、息子の元に旅立ったロンドンの富豪、ジョン・マギル卿が北アイルランドで消息を絶った。しばらくして、彼の遺体が息子の家の庭から発見されるが、息子にも他の容疑者たちにもアリバイがあった。失踪直前のマギル卿の不可解な行動、謎の男、アリバイの秘密などのもつれた謎をフレンチ警部は着実に解きほぐしていく。著者の作品の中でも一、ニを争う名作。 | |
初版 |
1974年初版(290円) | ||
重版 |
2003年15版(860円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10608-0 |