タイトル | 紳士と月夜の晒し台 |
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原題 |
Death in the Stocks (Merely Murder) | ||
発表年 |
1935 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョージェット・ヘイヤー/猪俣美江子/福井健太 | ||
カバーデザイン |
カバーイラスト 田地川じゅん/カバーデザイン 内海由 | ||
ページ数 |
344(巻末にジョージェット・ヘイヤーのミステリ作品の著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫127-11 |
月夜の晩、ロンドンから離れた村の広場で、晒(さら)し台に両足を突っ込んだ紳士の刺殺体が発見された。 動機を持つ者にはこと欠かないが、浮世離れした容疑者たちを前に、ハナサイド警視は苦戦する。そんなとき、思わぬ事態が発生して……。 ヒストリカル・ロマンスの大家として知られる一方、セイヤーズも認めた力量を持つ著者による、巧みな人物描写と緻密なプロットの傑作本格ミステリ。 | |
初版 |
2011年(980円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-488-12711-4 |