タイトル | マシューズ家の毒 |
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原題 |
Behold, Here's Poison | ||
発表年 |
1936 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョージェット・ヘイヤー/猪俣美江子/大津波悦子 | ||
カバーデザイン |
カバーイラスト 田地川じゅん/カバーデザイン 内海由 | ||
ページ数 |
365 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫127-12 |
嫌われ者のグレゴリー・マシューズが突然死を遂げた。 すったもんだの末に検死を実施したところ、死因はニコチン中毒で、他殺だったことが判明。 だが故人の部屋はすでに掃除されており、ろくに証拠は残っていなかった。 おかげでハナサイド警視は、動機は山ほどあるのに、決め手がまったくない事件に挑むはめに……。 巨匠セイヤーズが認めた実力派が、練りに練った傑作本格ミステリ。 | |
初版 |
2012年(1100円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-488-12712-1 |