ブルー・ムーン亭の秘密 タイトル

ブルー・ムーン亭の秘密

原題

Twice in a Blue Moon

発表年

1993

著者/訳者/解説

パトリシア・モイーズ/近藤麻里子/近藤麻里子

カバーデザイン

勝呂忠

ページ数

202(巻末にモイーズの著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワポケットミステリ1616
至急ご一報ください。貴殿の大伯父様の遺言について、貴殿の益となるお知らせがございます─大伯父の死により居酒屋ブルー・ムーン亭を相続したスーザン。しかし店は幽霊が出没するという噂もある荒れ果てた建物で、客はなかなか寄りつかない。そのうえ、やっとのことでつかまえた客が、店自慢のきのこ料理を食べて中毒死してしまったのだ! この変死事件に頭を抱えた地元警察は、ロンドン警視庁のティベット主任警視に協力を要請したが、その矢先、第二の毒死事件が! 英国ミステリ界の重鎮モイーズの魅力をあますところなく伝える作品。

初版

1994年

重版

1997年再版(900円)

入手

amazon

ISBN

4-15-001616-X

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